ことばの相談室
つなぐ

・ことばの一部を繰り返し（り、り、りんごがね）
・ことばを引き伸ばし（ありーーがとう）
・なかなかことばが出てこない（・・・・・こんにちは）
などの症状のことで、ことばがスムーズに話せないことです。「どもる」とも言われることがあります。

ことばをたくさん話し始める2歳～5歳頃に始まることが多く、幼児の約20人に1人の割合でみられます。
吃音には波があり、日や場所、話す相手によって、出たり、出なかったりと変動します。

話すことに対して苦手意識が根付いてしまうと、吃音が強くなってしまうこともあります。
ことばの相談室つなぐでは、お子さまとの関わり方や環境作りについてご提案させていただきます。
一緒に、お子さまの話したいきもちを育てていきましょう。